このたびの発見は、ダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡によるコロナ内の磁場変動を可視化することで観測されました。結果、磁力線の両側で赤と青が交互に現れるドップラーシフトの縞模様を発見。これは磁場が左右にねじれるように振動するアルヴェン波の“指紋”と一致し ...
空を見上げれば星が見える。 古代の占星術から始まった現代の天文学で、宇宙の様子は少しずつ解明されてきています。しかし、まだまだ謎が多いのが宇宙。「宇宙はどうやって生まれたの ...
すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラで、天の川銀河の衛星銀河の周辺に広がる暗い星々を探した結果、これまで知られていなかった新しい構造が発見されました。この構造は、銀河同士の衝突や合体の痕跡と似通った特徴を持ちます。非常に小さな矮小銀河でも銀河衝突が起き ...
今回紹介するのは、渦巻銀河「アンドロメダ銀河(M31)」を包む巨大な“ハロー”を描いた想像図です。満天の星空を背景に、紫色の淡い光として表現されている部分がハローの広がりを示しています。 【関連リンク】今日の宇宙画像:NASAや各国宇宙機関が公開した魅力的な画像を毎日紹介 ...
銀河の進化を考える上で、銀河同士の衝突・合体は重要なメカニズムの一つだ。私たちの天の川銀河をはじめとする渦巻銀河は、円盤部を球状に取り囲む「ハロー」という大きな構造を持っている。ハローは銀河が過去に小さな銀河と衝突・合体してきた過程で形成されたもので ...
太陽系の移動速度のイメージ図。宇宙マイクロ波背景放射に対する太陽系の移動速度は、これまでは約370km/sであると推定さ ...
現在のIC 4406は、ガスと塵の殻が中心からゆっくりと膨張し続けている段階にあります。内側では高温のガスが輝き、外側にはより冷たい中性ガスが広がっています。この膨張は数万年かけて進み、やがて星雲は薄れていくと考えられています。