水俣病で犠牲となった全ての命に祈りをささげ、地域の再生を願う「火のまつり」が22日夕、水俣市の水俣湾埋め立て地親水護岸であり、市民ら約400人が参加した。市民団体や市などでつくる実行委員会が1994年から開き、28回目。 午後5時半す... この記事は ...
全国の公害研究者らが水俣病問題の最新の知見や課題を報告する「第20回水俣病事件研究交流集会」が10日、水俣市のエコネットみなまたで始まり、被害調査や差別・偏見の解消、高齢化する患者を支援する福祉の在り方について意見を交わした。11日まで。
水俣病が発生した不知火海沿岸の住民健康調査は、11月に試験的調査が始まった。2026年5月で公式確認から70年の節目を迎える水俣病。国による調査は「あたう限りの救済」を掲げた09年施行の水俣病被害者救済特別措置法(特措法)に明記された。しかし ...
水俣病問題をめぐり研究者や患者団体、医師や弁護士らが意見を交わす水俣病事件研究交流集会が10日、熊本県水俣市で始まった。熊本学園大水俣学研究センター(熊本市)の主催で今年で20回目。1956年の公式確認から70年となる水俣病について、患者の現状 ...
水俣病をめぐり国などの責任を追及する「ノーモア・ミナマタ2次訴訟」新潟訴訟は11日、提訴から12年を迎えた。現在も東京高裁と新潟地裁で審理が続く。原告らは同日、新潟市中央区の街頭で支援を呼びかけた。 新潟訴訟は2013年、22人が提訴して始まった。
環境省は、2度の政治決着で対象になった水俣病被害者に対して支払う療養手当を増額することを決めた。26日に閣議決定した新年度予算案に盛り込んだ。物価上昇への対応が理由。同省の担当者が熊本県水俣市を訪れ、要望していた被害者団体に説明した。