ところが、米国のフェルミ国立加速器研究所による 最新の測定結果 ...
大阪公立大学(大阪公大)は6月7日、3次元以外は小さく丸まっていて検知できないと考えられている「余剰次元空間」を座布団カバーのような図形と考え、四隅の特異点において、左手型と右手型の素粒子がそれぞれ別の特異点に巻き付く場合は質量が生まれ ...
隠れた次元が小さく丸まっている? この世には、星や生物などのモノを形づくる素粒子が、電子や ニュートリノ 、クォークなど12種類ある。 ただ突き詰めて考えると、なぜ12種類なのか、なぜ質量に違いがあるのか、よくわかっていないという。
千葉大学などの国際研究グループは大型の円形加速器で発生させたニュートリノを捉え、2種類のニュートリノを検出した。人工的に発生させたニュートリノでは従来検出できなかった高エネルギー帯のニュートリノだった。今後、検出器の増設や高性能化を ...
宇宙はなぜ物質でできているのか-。宇宙初期に物質と同じ量だけあった反物質がほぼ失われた理由は分かっていません。この謎の鍵を握るのが、小さな素粒子ニュートリノです。加速器で作ったニュートリノのビームを約300キロ飛ばして観測する「T2K実験 ...
千葉大学大学院理学研究院の有賀昭貴准教授(スイス・ベルン大学兼任)と九州大学基幹教育院・共創学部の有賀智子准教授らの国際研究グループは、FASER国際共同実験(注1)(以下FASER実験)にて、欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最高エネルギーの ...
米国のフェルミ国立加速器研究所が日本時間4日、物質を構成する最小単位である素粒子の一つ「ミュー粒子」の磁力に関する過去最高精度の測定結果を公表した。現代素粒子物理学の根幹である標準理論から導き出された理論値との整合性が注目されたが ...
物質を構成する最小単位である素粒子の一つ「ミュー粒子」を人工的に加速することに、高エネルギー加速器研究機構などの研究チームが世界で初めて成功した。画期的な顕微鏡の実現や、不完全さが指摘される現代素粒子物理学の標準理論を検証すると ...
素粒子物理学の標準モデルにおいて、他の素粒子に質量を与える役割を担うとされる「ヒッグス粒子」。イギリスのPeter Higgs氏が提唱して以来、半世紀にわたって検出が試みられてきた。4日、このヒッグス粒子とみられる新しい粒子の発見を2つの研究 ...
実験機器を示すKEKの浅井祥仁機構長㊨=KEK提供 米国の科学賞「ブレークスルー賞」の受賞者に国際素粒子実験のプロジェクトが選ばれたことについて、日本から研究に参加する高エネルギー加速器研究機構(KEK)が7日、記者会見を開いた。浅井祥仁機構長は ...
原子や電子といった小さな世界のルールを説明する「量子力学」が誕生して、今年で100年になる。その節目に、一般の人にも興味をもってもらいたいと、日本物理学会が量子フェスというイベントを開いた。目玉は「量子の世界を体感できる演奏会」。