28日午後2時過ぎ、熊本地裁前。「菊池事件」の再審請求を闘ってきた弁護団のメンバーが険しい表情で2本の旗を掲げた。「不当決定」「憲法的再審事由を認めず」-。再審開始を願って待ち受けた元患者らに重苦しい空気が漂った。「わが国の司法は死んでい ...
2月6日開幕のミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するフィギュアスケート女子の坂本花織ら日本代表選手が28日深夜、羽田空港からミラノに向けて出発した。今季限りで引退する坂本は「過去2大会の経験を生かして、今回も自分らしく、思い切りのいい演技ができるように ...
【北京、ロンドン共同】スターマー英首相は28日、中国・北京を訪問した。新華社が報じた。英首相の訪中は8年ぶり。31日までの日程で習近平国家主席と首脳会談を実施する。両国は冷え込んでいた外交関係の改善を進める構え。
「ハンセン病国賠訴訟で差別への理解が進んだと思っていたが、期待を裏切られた」。菊池事件を題材にした「新・あつい壁」を撮った映画監督の中山節夫さん(88)=埼玉県入間市=は28日、熊本地裁の再審請求棄却に肩を落とした。  国立ハンセン病療 ...
国の「ハンセン病問題に関する検証会議」元委員の藤野豊・元敬和学園大教授 信じ難く、いまだにこんな判断をするのかという思いだ。全国で無らい県運動により患者の隔離政策が拡大していく時代に事件は起きた。今回の決定は時代背景を考えず、違憲で差別的 ...
福岡や鹿児島などで、梅の開花が早々に観測されている。熊本市の名所「谷尾崎梅林公園」を訪ねてみると、木々の枝にたくさんのつぼみが膨らんでいた。中には数輪の花を咲かせている種類もあった。熊本地方気象台の標本木もほどなく開花するだろう▼俳句で今 ...
国内では戦後、死刑確定後に裁判をやり直した再審無罪判決が5例あるが、死刑執行後に再審を認めたケースはない。  再審開始には確定判決を覆す証拠の新規性や明白性が求められてきた。1975年、最高裁が「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判 ...
1952年に熊本県北部で村の元職員が殺害され、ハンセン病患者とされた男性が殺人などの罪に問われて特別法廷で死刑判決を受け、その後執行された「菊池事件」の再審請求審で、熊本地裁は28日、裁判のやり直しを認めず、請求を棄却する決定をした。 ...
「菊池事件」の再審開始を認めない決定をした熊本地裁の中田幹人裁判長は1994年に任官し、宮崎地裁、福岡地裁などを経て、2024年から熊本地家裁部総括判事を務める。  鹿児島地裁では鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎 ...
首都高速道路の清掃業務の入札で談合を繰り返したとして、公正取引委員会は、受注4社の独禁法違反(不当な取引制限)を認定し、うちスバル興業と京葉ロードメンテナンス(いずれも東京)に計約5億円の課徴金納付を命じる方針を固めた。4社に再発防止を求める排除措置 ...
共同通信社は27、28両日、第51回衆院選について全国の有権者に電話調査を実施し、取材を加味して公示直後の序盤情勢を探った。自民党は日本維新の会と合わせて定数465の過半数(233)の勢い。さらに支持が広がれば単独過半数もうかがう。「中道改革連合」は ...
佐賀県で2011年、指定暴力団九州誠道会関係者が銃撃され2人が死傷した事件で、福岡などの4県警合同捜査本部が、殺人容疑で指定暴力団道仁会の理事長だった男を逮捕する方針を固めたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。