かたや首相が衆院解散に踏み切れば、こなた新党結成の報である。その党名に見られる「中道」は仏教用語で、かねて創価学会員が慣れ親しんだ、亡き池田大作氏ゆかりの言葉でもあった。連立を離れた公明党の一大転身が呼んだ激震。主導権を握るのは一体、誰か。
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日本経済を中国市場から切り離すべきなのか

昨年12月末、中国は台湾を包囲する大規模軍事演習「正義使命2025」を実施した。数百便の民間航空機や船舶の運航を妨害し、台湾の主要港湾とその接近ルートを完全に封鎖する想定で行われたこの演習は、中国が描く台湾侵攻のシナリオをはっきりと示した。
総選挙が本格的に動き出した。圧勝するために奇襲作戦を仕掛けた高市早苗総理だが、公明党と立憲民主党が合流して中道改革連合を結成し、読みにくい展開になった。これまでの選挙結果での”公明票”を自民党から立憲民主党に動かしただけの単純なシミュレーションではど ...
メディア各社の衆院選序盤の情勢調査では、高市首相率いる与党の自民党が軒並み優勢となり単独過半数(233議席、現在198議席)を獲得する公算が浮上した。立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合の支持は・・・ ...
2月8日投開票の衆院選で、選挙戦中で唯一の日曜日である2月1日に高市早苗首相(自民党総裁)が... 全文:326文字 この記事をお読みいただくには「デジタルプラン」または「宅配+デジタルプラン」の会員登録が必要です。
台湾有事を巡り、集団的自衛権を行使する「存立危機事態になり得る」とした高市早苗首相の国会答弁を受け、内政干渉とする中国との関係が悪化している。日中関係の安定は最優先の外交課題だ。衆院選で各党・候補は、関係改善に向けた具体的な道筋を有権者に語る必要があ ...
正直言ってあまりパッとしなかった1月19日の高市早苗首相会見。彼女の話す内容を聞いて、解散理由に納得した国民がどれほどいるのか。20年前の小泉郵政解散の熱気とはほど遠い、「高市劇場」の内実を専門家が語る。
衆院選の論戦で高市早苗首相(自民党総裁)の食料品消費税ゼロへの姿勢が揺れている。「悲願」と称して前のめりだったが、27日の公示以降は言及を避ける。過去、税を巡る時の首相のぶれは国政選挙の敗因となったケースがあり、2月8日の投開票に向けて高市氏の言動が ...
1月27日午前10時。厳戒な警備の中、自民党の街宣車の上には、高市首相と並んで維新の吉村洋文代表と藤田文武共同代表が立っていた。まずは藤田氏が演説し、その後に吉村氏が続いた。「合同演説会」とされているが、彼ら2人が「露払い」に見えることは否めなかった ...
米国のトランプ大統領は今年4月に訪中し、習近平主席との会談で中国がベネズエラに持っていた石油などの権益について協議すると見られている。外交専門家の間では、米中首脳会談で、「米国は中国が台湾領有を進めても手を出さない」という密約が交わされるのではないか ...
中華圏の大型連休「春節」(旧正月)が約2週間後に迫った。例年、鹿児島県内にも多くの中国人観光客が訪れ、宿泊施設は対応に追われるが、今年は様相が異なる。台湾有事を巡る昨年11月の高市早苗首相の国会答弁をきっかけに、中国政府が自国民に呼びかけた訪日自粛が ...
高市早苗首相は、2024年2月8日の衆院選で自民党が単独過半数を獲得した場合、3月にトランプ前大統領と会談する予定である。この会談では、高市氏の対中政策が焦点となり、トランプ氏が習近平国家主席への圧力を強める狙いがあるとされる。